HAB21海洋スポーツ科学健康教室
2011年 06月 26日
原発や震災など大変な問題に直面している日本。
海の状態も昨年と違う。
そんな中、「ゆっくり」動くことが健康にいいのでは。
これまで、長年イルカと人間の関係を見てきた僕が
ようやく気付いたことがある。
それは「一に吸って。二に吐く」呼吸です。シュノーケルもヨガも
体験してきたことから、健康によい。
そんな昔から言われたことが、わかりました。
60兆からできたぼくらの体に、末梢まで行き渡るモノが何か。
血流の中身は何か。深呼吸と神経の関係はなど・・・・・・・
再度、考えてみましょう。
ジンベイザメは5キロのスピード。ジョギングよりウオーキングかな。
下を向いて歩くより上を向いてあるけば、軌道も大きく開く。
悲しむ顔より笑う顔がいい。
相手より後から進む余裕づくり。
焦るより、一呼吸おいて動く
震えや失神など起こらない深呼吸。
そんな健康効果を海洋を使って挑戦しませんか。
by hab21iruka
| 2011-06-26 11:18
| 御蔵島イルカと泳ぐ